霊性とは、目に見えない世界を信じる心。そして、目に見えない世界とのつながりを感じる心だと、私は考えます。
たとえば、美しい空を見た時、神社やお寺の前に立った時、自然と手を合わせてしまう瞬間。何かに守られている感覚がして、気づいたら手を合わせていた、そんな経験はありませんか。
頭で考えてやるのではなく、体と心が先に動く。その「自然と」という感覚の中に、霊性の本質があるように感じています。
でも正直なところ、目の前の現実が辛く苦しい時は、目に見えない世界を信じられなくなることもあります。私自身もそういう時がありました。
だからこそ、霊性を育てるには内観する力が大切だと思っています。荒々しい感情に飲まれるのではなく、自分の内側に戻ること。静寂の中に戻った時、この出来事にはどんな意味があるのか、自分は何を学ぶべきなのか、そんな氣づきが自然と出てきます。
そこに感謝が生まれる。その積み重ねが霊性を育てていくのではないでしょうか。
霊性が育つとは、自然と手を合わせる事ができること。自然と感謝ができるようになること。他にもたくさんありますが、その様なことなのかと私は感じています。
健やかな一日となりますように。
Moinaturaru Momoe

