識のあり方が、日常を変えていく|霊氣を通じて気づいた、自分の中にある力

モアナチュラル コラム

同じ出来事でも、受け取り方によって全然違う体験になる——そう感じたことはありませんか。

雨が降ったとき、「また嫌な天気だ」と思う人もいれば、「静かでいいな」と感じる人もいる。誰かに言われた一言が、ある日は深く傷ついても、別の日には「そういう見方もあるな」と受け取れることもある。

出来事そのものは同じ。変わっているのは、自分の「意識のあり方」です。

霊氣を実践する中で、私がずっと感じてきたことがあります。それは、意識のあり方を少しずつ変えていくことが、日常をじわじわと変えていくということ。そして、霊氣はその「意識を内側に向ける」実践と、とても深くつながっているということです。

今回は、「意識のあり方」について、私が感じてきたことをお伝えします。

意識のあり方が変わると、日常が変わる

「意識を変えましょう」という言葉は、よく耳にします。でも、具体的にどういうことなのかは、なかなか言葉にしにくい。

私が感じるのは、意識のあり方というのは「何を見るか」ではなく、「どこから見るか」だということです。

同じ状況でも、恐れの目で見るのか、信頼の目で見るのか。批判の目で見るのか、好奇心の目で見るのか。その「見る場所」が変わると、見えてくるものが変わります。

日常の中で起きることは、私たちがコントロールできないことの方が多い。でも、それをどう受け取るか、どう意味づけるか——そこには、自分の意識が深く関わっています。

霊氣を学ぶ中で、その「受け取り方の場所」が少しずつ変わっていくことを、私自身も体験してきました。

「意識」とは何か——私が感じていること

意識は、どこに向けるかで変わる

意識というのは、常にどこかに向いています。

不安なとき、意識は「うまくいかないかもしれないこと」に向いている。怒りを感じているとき、意識は「相手の問題点」に集中している。反対に、感謝しているとき、意識は「今あるもの」に向いている。

意識がどこに向いているかによって、同じ状況でも「見えているもの」が変わってくる。これは、意志の強さや思考の癖というより、習慣の問題だと感じています。

どこに意識を向けるかは、少しずつ練習することができる。霊氣のセルフケアは、その「意識を内側に向ける」練習の場として、私にとってとても自然な実践です。

無意識のパターンに気づくということ

意識の多くは、実は「無意識」の領域で動いています。

「また同じパターンになってしまった」「いつも同じところでつまずく」——そういう感覚を持つことはないでしょうか。それは、無意識の中に根付いたパターンが、繰り返し表れているサインかもしれません。

そのパターンを変えるために、まず必要なのは「気づくこと」です。

無意識を意識にのぼらせる。「あ、今また同じ思考をしていた」「今、ここで恐れが出てきていたんだ」と気づく瞬間が、変化の入口になります。

霊氣のセルフケアを続けていると、この「気づく力」が少しずつ育まれていく感覚があります。手を当てて静かに感じる時間の中で、無意識に流れていたものが、ゆっくりと浮かび上がってくることがあるからです。

霊氣の実践と、意識のあり方

手を当てながら、意識を内側に向ける

霊氣のセルフケアの実践は、とてもシンプルです。手を当てて、呼吸して、感じる。

でも、このシンプルな実践の中に、「意識を外側から内側へ戻す」という、とても大切な動きがあります。

普段、意識はどうしても外側に向きがちです。人の目、周りの評価、起きた出来事——外側のことに反応しながら、一日が過ぎていく。

でも、手を当てて目を閉じると、意識が少しずつ内側に向かっていきます。今の自分の体の状態、呼吸のリズム、どこに力が入っているか——そういう「今、ここにある自分」への気づきが、静かに育まれていきます。

「外側に向いていた意識が、内側に戻ってくる」。この感覚が、霊氣の実践の中で一番大切にしていることのひとつです。

日々の積み重ねが、意識をじわじわと変えていく

意識のあり方は、一度で変わるものではありません。

毎朝の小さな実践、感じたことを流さないで立ち止まること、気づきを積み重ねること——そういう日々の丁寧な歩みの中で、意識は少しずつ変わっていきます。

「変わらなければ」と力を入れるより、「今日も少し感じてみよう」という軽さで続けていく方が、長い目で見るとずっと深いところまで変化していく。私はそう感じています。

霊氣のセルフケアは、その「小さく、でも丁寧に続ける」という実践のリズムと、とてもよく合っています。

モアナチュラルのレイキ伝授・レイキ講座について

モアナチュラルでは、臼井式霊氣をベースにしたレイキ伝授とレイキ講座を、札幌を拠点にお伝えしています。

アロマ・ハーブ・言霊・チャクラのワークを統合したたまゆらメソッドを通じて、「自分自身への気づき」と「心の豊かさ」を大切にしています。

「意識を変えたい」「自分のパターンに気づきたい」という方に、ぜひモアナチュラルのレイキ講座を知っていただきたいと思っています。

レイキ伝授は対面で行っています。講座の講義・実践パートはZoomでも対応していますので、札幌市外の方もご自身のペースで学んでいただけます。

よくあるご質問

Q 意識を変えたいと思っているのに、なかなか変わらないのはなぜですか?

A 意識のあり方は、意志の力だけで変えようとしても、なかなか変わりにくいものだと感じています。それは、無意識の中に根付いたパターンが、自動的に動いているからです。まず「気づくこと」から始めることが大切で、霊氣のセルフケアはその「気づく力」を日常の中でじわじわと育てていく実践です。

Q 霊氣を学ぶことで、ネガティブな思考癖は変わりますか?

A 「変わります」とは断言しません。ただ、霊氣のセルフケアを続ける中で、「あ、また同じパターンだ」と気づける瞬間が増えていくことはあります。気づくことが、変化の最初の一歩。その積み重ねが、少しずつ意識のあり方に影響していくと感じています。

Q レイキ講座は、初めてでも大丈夫ですか?

A はい、大丈夫です。モアナチュラルでは、霊氣が初めての方でも安心して学んでいただけるよう、丁寧にお伝えしています。「意識」や「エネルギー」という言葉に馴染みがなくても、実践を通じて少しずつ感じていただけます。

おわりに

意識のあり方は、今日すぐに変わるものではありません。

でも、「どこに意識を向けているか」に気づくことから、何かが少しずつ動き始めます。

霊氣の実践は、その気づきを丁寧に育てていく時間です。外側に向いていた意識が、少しずつ内側に戻ってくる。そのじわじわとした変化の中に、自分らしく生きていくための力が、静かに育まれていきます。

もし何かを感じた方がいらっしゃったら、どうぞお気軽にご連絡ください。あなたのタイミングで、ゆっくりお話しできればと思っています。